英語学習は実は“簡単“だった⁉︎ 外国人と比べると余裕のよっちゃんです
こんにちは、ももです!
今回は
前回の記事でも
話していた、
『外国人が日本語を
勉強するよりも、
日本人が英語を
勉強する方が楽な理由』
それを解明しちゃいましょう!
実はコレ、
英語学習を難しいと
思わなくなる、
意識改革です。
さて。
あなたが思う、
外国人の日本語学習と
日本人の英語学習の違いとは
いったい、なんでしょうか?
日本人の英語学習は
たくさん思いつくでしょう
だって日本人ですしね笑
− 単語
− 文法
− 発音・アクセント etc...
次に外国人の日本語学習です。
− 文字の種類
− 漢字
− 文法
− 単語 etc...
ざっとこんな感じでしょう。
こうして見比べてみると
どちらも似通っていますね。
ですが、
日本語学習をする外国人が
ダントツで苦労するもの。
それは、、、
『文字の種類』
ここで、
「あれ、漢字じゃないの?」
と思った人もいるでしょう。
確かに漢字も
外国人にとって悩ましく
思うところの一つです。
一つの漢字に
いくつもの読み方があって、
それを場面によって
使い分けるんですから。
私たち日本人が
小学校6年間で
習う漢字は1,006字
中学校3年間で
習う漢字は1,110字
普通にすごくないですか?
あなたも自分に拍手です
ですが習った漢字全てを
今使っているわけでは
ないですよね?
(使ってる方いたら
ごめんなさい…)
常用漢字と言われるものを
習ってきましたが
実際に日常生活で使うものは
ごく僅かです。
ここまで漢字のことしか
触れませんでしたが、
私たちが義務教育の間に
教わったのは漢字だけでは
ありませんよね?
日本語学習をする外国人が
苦労するもの第1位。
『文字の種類』
ここまで言えば
もう分かりますよね。
そうです。
漢字のほかに、
『ひらがな、カタカナ』
私たち日本人は
ひらがな→カタカナ→漢字
の順で文字を学習しました。
もちろん外国人も
同じ手順で学習します。
全てでなくても、
それぞれを覚えることは
できるでしょう。
ですがその後。
特に読み書きをするときに
厄介なことが、、、。
なんと、
ひらがな・カタカナ・漢字
3種類を組み合わせるという
さらなる壁!!!
もう同情しますよね。
私たちは普段何も考えず
それをこなしているんですが、
実際私も、
今この記事を書いてるとき
「何を書こうか」と
考えはするものの、
「どの種類の文字を
使おうか」とは
考えていません。
外国人、
英語を母語とする方であれば
普段使っている文字は
アルファベット26字のみです。
組み合わせるにしても、
その26字の中で済みます。
そう考えると
外国人が日本語を学習するのと
日本人が英語を学習するのと、
労力の差は一目瞭然です。
しかも日本人の場合、
今の時代、
アルファベットは
至るところに溢れています。
母語である日本語同様、
馴染みのあるものにすら
感じられるほどです。
そうなると、
外国人と比べて
日本人が英語を学習するなんて
もう余裕ですよね笑
だって文字自体は
26字覚えるだけでいいし、
単語なんて
その26字のうちいくつかを
組み合わせただけに
過ぎないんですから。
発音は日本語にない音を
練習すればいいだけだし、
文法も部分的に
位置が違うだけ。
それさえ覚えてしまえば
あなたも英語を使えるように
なるんです!!
ね?超簡単。
ちなみに、
外国人も発音だけなら
すぐマスターできます。
日本語の音は英語の音で
全てカバーできるため、
発音でつまずくことは
そうそうないです。
強いて言うなら
「っ」(小さい「つ」)
この発音くらいでしょう。
いかがでしたか?
今回は
英語学習を難しいと
感じなくなる話でしたが
今ここまで読んでくれた
あなたは
周りの英語学習者よりも
気持ちが楽に、
そして英語は簡単だと
思えるように
なったんじゃないかと
思います!
その意識を忘れずに、
今からでも早速
英語を勉強していきましょ🐣
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!