◯◯をマスターすべし!どんな言語でもペラペラ話しちゃいましょ

 

こんにちは、ももです!

 

 

 

前の記事に引き続き、

 

今回は

『言いたいことが

英語に変換できない』

 

この解決法を

お話ししたいと思います!

 

 

f:id:momy0202:20201210163609j:image

 

 

早速ですが、、、

 

 

あなたは

英語で会話しているとき、

こんなことを感じた経験は

ありませんか?

 

 

「言いたいことは

頭に浮かんでるのに、

英語にできない」

 

「そもそも

自分の言いたいことが

出てこない

(頭に浮かんでこない)」

 

「何を聞かれているのか、

質問の意図がつかめない」

 

etc...

 

 

 

一つくらいは

思い当たるものが

あるかと思います

 

 

実際、上の3つ全て

私が今までに

経験したことでもあるんです。

 

 

聞かれていることは分かる。

日本語での返答も

頭に浮かんでる。

でも英語に変換できない…

 

聞かれていることは分かってても

自分の考えがまとまらず、

日本語にも組み立てられない…

 

聞かれていることすら分からず

パニクっちゃって

なんにも答えられない…

 

f:id:momy0202:20201210163839j:image

 

 

そんなあなたに朗報です。

 

 

この記事を読むことで

解決法を知り、実行すると

今までの悩みが

嘘のように

 

消えてなくなります!!!

 

 

そして次に出てくる言葉は

 

「なんでこんなことで

悩んでたんだろう」

 

「もっと早くに

知ってればよかった」

 

 

 

逆に記事を読まず

そのままUターンすれば、

 

あなたは解決する術を失い

この先ずーっと

悩む必要のないことで

思い悩む人生を歩むでしょう。

 

 

「あのとき、

あの記事を読んでいれば」

 

「どうやって解決するのか、

そのことを考える

無限のループから

抜け出せなくなってる」

 

「この先も

英語が話せないままなんじゃ」 

 

などと、

新たな悩みを抱えることに

なりかねません。

 

f:id:momy0202:20201210163751j:image

 

さて、

あなたの求める未来は

一体、どちらでしょうか?

 

悩みを抱え続ける、なんて

そんな事態になるのは

避けたい!という方。

 

 

あることをマスターして、

あなたの悩みのタネを

取り除いちゃいましょう!

 

 

 

 

ここで一つ、

改めて認識して欲しいことが

あります。

 

 

それは、

 

 

 

 

『日本語を英語に変換するのを

難しいと感じるのは

当たり前である』

 

 

 

 

 

「え、分かってるけど。」

 

と思ったあなた!

 

 

本当に分かってますか!!

 

そもそも

日本語と英語では語順が、

文の構造が違うんですよ!!!

 

難しいと感じて

当たり前なんです!

 

中学・高校6年間

英語を授業で勉強した人が

大半かと思います。

 

でも、話せない。

それはなぜか?

 

 

 

日本の英語教育の方針が

会話練習に重きを置かない、

文法重視だからです!

f:id:momy0202:20201210163951j:image

 

 

 

…と声を大にして

言いたいところですが。

 

 

この『文法』、

意外と重要だったりします。

 

 

以前の私も、

小中高10年近く

授業を受けてきたにもかかわらず

 

「なんで自分は

英語話せないんだろう?」

 

 

と思ったこともありました。

 

今まで受けてきた授業を

振り返ってみて、

 

「文法しか勉強してないやん!!」

「会話練習した授業あったっけ?」

 

最終的に行き着いた答えは

こんな感じでした。

 

 

ですが、

この考えが間違っていることに

気づいてしまったんです!

 

f:id:momy0202:20201210164108j:image

 

 

 

『文法をしっかり理解すること』

 

 

 

 

視点を変えて考えてみると

この方法、

すごい理にかなってるんです!

 

 

 

「文は単語を並べただけ」

 

このようなことを

よく耳にしますが、

確かにその通りです。

 

本当に単語の羅列なんですもん笑

 

ただ、単語を並べるにしても

日本語の語順で並べてたら

意味ないですよね?

 

 

多少は通じるかもしれませんが

聞く側のことを考えると

英語の語順が望ましいのは

言うまでもないですよね。

 

 

日本人の場合、

 

「今日 私 食べたい お寿司」

と言われるより、

 

「今日 私 お寿司 食べたい」

と言われた方が、

日本語の語順に則っているので

理解しやすくなります。

 

 

そして、

同じことが英語にも言えます。

 

 

 

英語の語順には

いくつかありますが、

基本だけをおさえましょう。

 

 

『S  V  O/C』

 

覚えていますか?

英語の授業で散々見たもの

かと思います。

 

S:主語

V:述語/動詞

O:目的語

C:補語 

 

目的語と補語については

必要のない場面も

ありますが、念のため。

 

 

この語順を覚えて

文章を作るときに

意識すれば、

 

スピーキングはもちろん、

ライティング、リーディング、

リスニングまで

網羅できちゃいます!

 

しかもこれ、

英語に限らず他の言語でも

使えるという、

万能ちゃんです

 

f:id:momy0202:20201210164417j:image

 

もちろん、

全ての文がこの基本に

則っているわけでは

ありません。

 

また、仮定法や接続法、

時制の一致など

「時制」をはっきり区別しないと

 

意味の通る文に

ならないものもありますが、

 

 

文の構造自体が

変わるわけではありません!

 

 

例えば関係詞。

That, Which, Who, What, Where, ...

 

関係詞を使った文などを

日本語に訳せ、

みたいな問いが

結構あります。

 

 

そしてみなさん

悩むんですよね、、、

 

「この関係詞節は

どこにかかってるの?」

 

「先行詞がこれだから、

えっと、、、」

 

 

私もよく関係詞節を

かっこで括ってましたよ

こんな感じで。

 

I went to school 〈which my brother goes. 〉 

 

 

でもよく見てください。

 

主節である

I went to school も、

関係詞節である

which my brother goes も、

 

『S V O/C』

 

 

この形ですよね?

 

 

今あなたが

何かしらのテキストを

持っているなら

確認してみてください。

 

どんなに複雑な文でも

だいたいはこの語順に

なっています。

 

 

 

つまり、、、

 

 

この基本の語順を

押さえておけば、

日常会話くらいであれば

楽に話せるようになります!

 

f:id:momy0202:20201210164514j:image

 

 

日本語の語順は

『S  O/C  V』

のようになっているので、

 

英語に変換するとき

頭がこんがらがるのは

仕方のないこと。

 

 

ですが

外国人が日本語を勉強するのに

比べれば、

 

日本人が英語を

勉強するのは

ずっと楽だと思います。

 

 

 

この理由は

また別の記事で

お話しようと思います☺️

f:id:momy0202:20201210164627p:image

 

さて、

 

あなたはもう

どんな言語でも

ペラペラ話せるようになる

方法を知ったわけですが、

 

 

押さえるべき点は

もう覚えましたね。

 

 

『文法をしっかり理解すること』

 

 

その中でも

特に押さえてほしい文法は、

 

 

基本中の基本である、

 

『S V O/C』

 

 

これだけです!

 

 

これに単語を当てはめて

初めて意味の通る文が

完成します。

 

 

あなたも今すぐ

この語順をマスターして、

英語ペラ子の道を

突き進みましょう!!

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!