単語の覚え方、それでいいの?効率爆上げ方法、教えちゃいます
こんにちは、ももです!
この記事では、
前回取り上げた
英語を話せない原因の一つ
『単語を知らない』
これを克服するために
効率の良い単語の覚え方を
お話しようと思います!
これを知ってるのと
知らないのとでは
天と地の差が出るでしょう
もしも
単語を覚えるのが苦手、
一度覚えてても時間が経つと
頭から抜けていく、
テストのためだけに覚えている、
なんてことになっているのなら!
この記事を読んで
サクッと覚えて
何も考えずとも
会話で出せるくらい
使いこなしちゃいましょ!!
ちなみにですが…
あなたは
どうやって英単語を
覚えていますか?
・単語帳を使って
・単語カードで
・英単語アプリで etc...
方法はいくらでも
あるでしょう。
それこそ
10人いれば10通りの、
100人いれば100通りの
方法があるかもしれませんね
もちろん
単語帳、単語カード、アプリ、
どれを使っても良いでしょう。
新しく単語帳を買う
なんてこと、しなくていいです
むしろ今使ってるものを
続けて使用してください。
ですが、
ここで言わせていただきます。
『その覚え方、あってますか?』
一言に「単語を覚える」
といっても、
人によって合う合わない
があります。
書いて覚える人、
英文字と日本語を結びつけて
覚える人、
声に出して覚える人、
覚え方は様々です。
通勤・通学中の電車の中で、
授業の合間の休み時間で、
食事や入浴中に、
夜寝る前の数分間で、
覚える時間帯も様々です。
「夜寝る前の数分間」なんて
有名ですよね?
科学的に実証されている
方法でもあります
しかし、ここでもう一つ、
言わせていただきたいこと
があります。
『単語を覚えるとき、
発音記号やアクセントにまで
気をつけている人は
どれだけいらっしゃいますか?』
私が紹介する
『効率よく単語を覚える方法』とは
まさにこれです!
単語にはそれぞれ
発音記号・アクセント
というものがあります
ですが、多くの人が
これを蔑ろにし、
文字の羅列のみを
覚えてしまっているんです!!
確かに
単語テストなど
その場の一時凌ぎには
なります。
ですが、
アウトプットしていないものを
会話中に出すことは
難しいでしょう
単語帳を見てもらえると
すぐ分かるのですが、
英単語のすぐ下辺りに
発音記号、
発音記号のすぐ上に
アクセント記号があります。
アクセント記号は
分かりますよね?
その単語の中で
一番強く発音するところです。
じゃあ発音記号は?
これは、
その単語を発音するときに
どう発音するのかを
表したものです。
日本人にとって
馴染みがないのも
当然です
日本語はひらがな1文字につき
1音しかありません。
つまり1パターンしかないので
文字をそのまま
“文字通り”に
発音すればいいのです。
ですが英語は違います。
アルファベット1文字につき
数パターンの発音を持つ文字も
あります。
例えば、「A」
5パターンも
発音の違いがあるんです!
知ってましたか?
これは一例に過ぎませんが、
詳しく見ていくと
他の文字も数パターン
発音に違いがあります。
「え、そんなにあるの?」
と思ったあなた!
あるんです。
あるんですけど
これをマスターすれば、
自然とネイティブの話す
英語に近いものを
あなたも話すことができるんです!!
これから単語を覚えるときは
単語のつづりだけでなく、
発音記号・アクセントにも
注意しながら覚えましょう
そうすれば
確実に、そして継続して
単語を覚えられるように
なりますよ!
音声付きのものであれば
すでに音声で
発音やアクセントに注意しながら
覚えている人もいるでしょう
そんな人にはもう一つ、
ぜひやってほしいことが
あります。
それは、
『他動詞・自動詞を区別して
日本語訳を覚える』
です!!!
主に動詞についてですね。
✳︎他動詞
→ 動詞に「を」「に」が
含まれており、
目的語が必要な動詞。
✳︎自動詞
→動詞に「を」「に」が
含まれておらず、
目的語が必要でない動詞。
単語の意味を覚えるとき
それが他動詞なのか自動詞なのか
区別しながら覚えると、
・英作文を書くとき
・単語テストを解答するとき
・前置詞の有無を考えるとき
など、ものすごく
役に立つんです!!
他動詞・自動詞の
区別がついているだけで
ライティング、リスニング、
さらにスピーキングまで
伸びること間違いなしです!
今回お話ししたことを
まとめると、
・単語を覚えるときは
発音記号、アクセントにも
注意すること
・単語の意味を
ただ覚えるのではなく、
他動詞、自動詞の区別をつけて
覚えること
この2点をおさえながら
覚えれば、
あなたも単語マスターに、
そして自信を持って
ネイティブから褒められる
英語を話せるでしょう。
ここまで読んでくれた
あなたには、
英単語の理想の覚え方を
こっそり教えちゃいます!
単語のつづり、発音記号、
アクセントの位置を確認。
動詞であれば、
自・他動詞の確認も。
↓
声に出しながら単語を書く。
(日本語の意味もあわせて)
↓
これを数回繰り返す。
より覚えやすくするために
その単語を使った文を
自分で作ってみるのも
いいですね
今回の記事は以上です。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!