ちゃんと区別してる?意外と重要なんですよ、これ
こんにちは、ももです!
今回は
意外と見落としがちな
アレについて
お話しします!
アレとは、
『品詞』のことです。
つくづく思ってたんですが、
結構あやふやな部分でも
あるんですよね、、、
ですがこれを区別していれば
ごちゃごちゃになる文法も
すっきり考えられるようになり、
テストの選択問題で迷うことも
なくなります。
文法がすっきりすれば
頭の中で構築しやすくなり
会話でも相手に伝わりやすく
なります!
言いたいことが伝われば
自分の言っていることを
理解してくれていると
思ってもらえ、
あなたとの会話を
より楽しく
感じてもらえるでしょう。
逆に区別せずにいたままだと、
文法ごちゃごちゃな状態で
話すことにより、
分かりにくい英語になります。
テストでも
費やさなくていい問題で
つまずいたり
解くのに時間がかかりすぎて
他の問題に
手がつけられなかったりと、
悪循環になります。
そんなことを避けるためにも
品詞をマスターしちゃいましょ。
じゃあどうすれば区別できるのか。
単純に、
『単語を覚えるとき
一緒に覚えればいい』んです。
品詞には大きく分けて
名詞、動詞、形容詞、副詞
の4つがあります。
これらに付随して
接続詞、代名詞、関係詞、疑問詞
と、きりがないんですが。
実はこの品詞、
単語自体パターン化してたり
するんです。
例えば、
communication, education, ...
のように語尾が -tion
teacher, driver, writer, ...
のように語尾が -er
payment, attachment, ...
のように語尾が -ment
これらは全て「名詞」です。
attractive, creative, ...
のように語尾が -tive
beautiful, powerful, ...
のように語尾が -ful
これらは「形容詞」。
dramatically, largely, ...
のように語尾が -ly
これは「副詞」。
というように、
ある程度の単語は語尾で
どの品詞か判断することが
できます。
あまりパターンのない動詞や
パターンの例外なども
いくつかありますが、
慣れてくると
調べなくても
分かるようになります。
あとは文法に
当てはめて
単語を並べ替えるだけです!
英語は日本語のように
どの品詞がどこにきてもいいと
いうわけにはいかない
文法ルールなので、
日本語を勉強する外国人
よりも楽勝ですよ!
今回は品詞についてでした。
すぐ近くにある単語で
どの品詞なのか
判断してみてください!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました☺️